共同研究について

大阪公立大学では、当センターや医学研究科でターゲットとしている「疲労」「疲労の科学」「疲労回復」「抗疲労」をはじめとする予防医学・先制医療の研究はもとより、全学的にも「アンチエイジング」「安全・安心」「都市の健康科学」という観点の様々な課題に取り組んでいます。

当センターにおいても、設立以来、「抗疲労」「健康科学」に関する共同研究(臨床試験)の依頼が数多く寄せられており、プレスリリースや学会発表など、研究成果報告にも積極的に取り組んでいます。共同研究にご関心のある企業様などがいらっしゃいましたら、下記お問合せフォームより、ご相談下さい。

当センターにおける共同研究の実績

2014年度 ・情報通信(テーマ:癒し画像による抗疲労)
・医療機器(テーマ:睡眠計測と疲労)
・住宅(テーマ:癒し空間における抗疲労)
・食品(テーマ:飲料摂取による抗疲労)
・音楽(テーマ:癒し音楽による抗疲労)
・玩具(テーマ:睡眠計測と抗疲労)
・旅行(テーマ:旅行と抗疲労)
ほか
2015年度 前年度からの継続研究のほか
・食品(テーマ:サプリメント摂取による抗疲労)
・寝具(テーマ:高機能寝具の利用と抗疲労)
など
2016年度 前年度からの継続研究のほか
・精密機械(テーマ:画像解析と抗疲労)
・医薬品(テーマ:医薬品摂取と抗疲労)
など
2019年度 前年度からの継続研究等を含む
・機械(テーマ:機械乗車時の抗疲労)
・食品(テーマ:食品摂取による抗疲労)
ほか
2020年度 前年度からの継続研究等を含む
・食品(テーマ:飲料摂取による抗疲労)
・環境(テーマ:オフィス空間と抗疲労)
ほか
2021年度 前年度からの継続研究等を含む
・環境(テーマ:個別空間と抗疲労)
・機器(テーマ:生体情報計測機器の開発)
ほか

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