2021/04/21

大阪市立大学ヘルステックスタートアップス2021キックオフセミナー開催について

ヘルスケア分野は2025年には100兆円規模となり、国内最大マーケットへ成長すると言われています。実際に続々と他業種からの新規企業が参入し、今までとは比較にならないほど競合が急増しています。

これからは健康以上の価値を訴求することが、事業化のポイントとなりそうです。
そこで本セミナーでは、ヘルスケア分野の課題やニーズ、研究成果による事例など、最前線の情報をお届けします。
セミナーを通じて自社のテクノロジーがどのように展開できるのか、どのようにして参入できるのかを探っていきます。

また、大阪市立大学がもつ知見とノウハウを結集し、大阪市立大学医学部附属病院や健康科学イノベーションセンターと連携して取り組む、ヘルスケア分野に特化したビジネス創出プログラム「大阪市立大学ヘルステックスタートアップス2021」についてもご案内します。

ヘルスケア分野で起業したい方、新規事業を起こしたい方、自社の技術をヘルスケア分野で活かしたい方など、奮ってご参加ください!

【イベント概要】

タイトル:大阪市立大学ヘルステックスタートアップス2021 キックオフセミナー
主  催:大阪市立大学
共  催:大阪イノベーションハブ 公益財団法人大阪産業局
企画運営:BCC株式会社 一般社団法人i-RooBO Network Forum
開催日時:2021年5月20日(木) 13:00~14:30
開催場所:オンラインにて実施
参加対象:ヘルスケア分野のビジネスで起業や新規事業の立ち上げをめざしている方
    :ヘルスケア分野に携わる方、興味のある方
参加者数:200名(満席になり次第〆切)
参加料金:無

【申込方法】

こちらからお申込みください申込ページ

【プログラム概要】

13:00~13:10
主催者挨拶
大阪市立大学 学長 荒川 哲男

13:10~13:20
「大阪市立大学ヘルステックスタートアップス2021」について紹介
大阪市立大学 知と健康のグローカル拠点事業統括室長
健康科学イノベーションセンター副所長 病院教授 斯波 將次

13:20~13:55
講演①「現場のニーズに答える健康・スポーツ科学の取り組み」
【講師】大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 所長 岡崎 和伸
【概要】産・学・官・医・消費者が連携して健康科学推進拠点を創ることを目標にセンターを運営している
    岡崎氏より、企業・起業者との連携や共同研究の実際についてお話しいただきます。
    また、大学の研究者と企業とのビジネスマッチングによって生まれた、製品・サービス構築の
    事例についても触れていきます。

13:55~14:30
講演② 「ヘルスケアビジネスの事業化へ向けて」
【講師】株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門高齢社会イノベーショングループ
    部長 紀伊 信之 氏
【概要】介護・ヘルスケア分野のB2Cマーケティング戦略や、新規事業開発を専門としている
    紀伊氏より、ヘルスケアビジネスと一般のビジネスの違いや、ビジネスによる社会課題の
    解決・留意点、ビジネスの持続可能性についてお話しいただきます。

※「大阪市立大学ヘルステックスタートアップス2021」に関するご質問がありましたら、
セミナー終了後に受け付けいたします。

【講師プロフィール】

大阪市立大学 学長 荒川 哲男

(略歴)
1950年、大阪府生まれ。大阪市立大学医学部を卒業後、第三内科に入局。専門は消化器内科。博士課程に進学し「胃酸でなぜ胃が溶けないのか」という疑問から、胃粘膜防御機構の解明に取り組む。海外での研究生活や国際学会での活動で、国内外に多くの人脈を築く中で、基礎研究や臨床試験を主導的に実施し、世界的な業績を挙げている。
大阪市立大学大学院医学研究科長、一般財団法人ものづくり医療コンソーシアム理事長、一般財団法人全国医学部長病院長会議会長の職を経て、2016年より大阪市立大学学長。他にカリフォルニア大学アーバイン校、アリゾナ大学、香港中文大学客員教授。
大阪市立大学学長に就任と同時に、「笑顔あふれる知と健康のグローカル拠点」をスローガンとした新たな戦略を掲げ、学生や教職員等とフラットな対話を重ねながら一層笑顔があふれる満足度の高いキャンパスづくりに取り組むとともに、8学部11研究科をもつ総合大学ならではの幅広い「知」を最大限に結集し、ライフサイエンス分野を中心とした研究や産学官連携、シンクタンク機能の強化等を全学的に推進することで、強い大阪を創っていく牽引力となるよう取り組んでいる。

大阪市立大学 知と健康のグローカル拠点事業統括室
健康科学イノベーションセンター副所長  斯波 將次

(略歴)
2005年-2016年 大阪市立大学医学研究科消化器内科学 講師
2005年-2007年 大阪市立大学医学部附属病院医療情報部 副部長
2008年-2011年 大阪市立総合医療センター消化器内科 副部長
2016年-現在  大阪市立大学医学研究科医療統計学 准教授
大阪市立大学医学研究科消化器内科学 准教授
大阪市立大学 学長特別補佐
大阪市立大学 知と健康のグローカル拠点事業統括室 室長
2017年-現在 大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 副センター長
2018年-現在  脳科学研究センター(兼務)複合先端研究機構(兼務)

(その他)
・2000年に消化器内視鏡ファイリングシステムを設計・開発し大阪市立大学医学部附属病院内視鏡
 センターにて実運用
・2002年に内視鏡治療に用いる止血薬のソフトボトルを設計(現在でも使用されている)
・2005-2007年 医学部附属病院医療情報部副部長として、附属病院初の電子カルテ導入
・消化器内科医として2016年まで大阪市立大学の消化器内視鏡センターで内視鏡に従事
・2014年 中小企業を中心とした「ものづくり医療コンソーシアム」設立に参加
・2016年 大阪市立大学 知と健康のグローカル拠点事業統括室 室長就任

大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 所長
大阪市立大学 都市健康・スポーツ研究センター 所長
大阪市立大学大学院医学研究科 運動環境生理学 教授 岡崎 和伸

(略歴)
筑波大学体育専門学群卒業(1996年)、筑波大学大学院体育研究科修了(1998年)、信州大学大学院医学研究科修了(2002年)。信州大学大学院医学研究科 特別研究員、Institute for Exercise and Environmental Medicine, University of Texas Southwestern Medical Center Dallas 博士研究員、長寿科学振興財団リサーチレジデント(信州大学大学院医学系研究科)、信州大学附属病院先端予防医療センター 助教、大阪市立大学都市健康・スポーツ研究センター 講師、准教授を経て、2017年より現職。専門はスポーツ科学、特に、運動生理学、環境生理学。スポーツ科学・健康科学を中軸とした、より“アクティブな健康づくり”領域のイノベーション創出のための研究、熱中症・暑熱対策のための研究などに取り組んでいる。また、陸上競技中長距離・マラソン・競歩の日本代表選手の科学的サポート活動も行っている。


株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門
高齢社会イノベーショングループ 部長 紀伊 信之 氏

(略歴)
1999年 京都大学経済学部卒業後、 株式会社日本総合研究所入社。B2C分野のマーケティング、新規事業開発等のコンサルティングを経て、 2018年4月より現職。在職中、神戸大学にてMBA取得。高齢者・介護分野を中心としたヘルスケア領域の官民の調査・コンサルティングに従事。