理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターの片岡洋祐チームリーダー(大阪市立大学健康科学イノベーションセンター兼任研究員<研究当時>)、久米慧嗣研究員、渡邊恭良チームリーダー(大阪市立大学健康科学イノベーションセンター所長)、理研科学技術ハブ推進本部健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラムの堀洋研究員(大阪市立大学健康科学イノベーションセンター特別研究員)らの共同研究グループは、環境音楽の聴取により主観的な疲労(疲労感)が軽減し、安心・リラックス感が増強すること、さらに、その際の自律神経機能指標の変化パターンが、疲労、癒し、眠気、憂鬱などの主観的気分の変化によって予測可能であることを明らかにしました。
詳細は、2017年4月27日の大阪市立大学プレスリリースにてご覧いただけます。
<参考>
2017年4月27日の理化学研究所のプレスリリース
KK KYODO NEWS 2017年5月1日
やっぱり音楽は癒される~ 心拍変動に影響