健康科学分野・領域の研究開発において事業化の可能性が高く、かつ、一般市民・消費者にもごく近いうちに利用・体験が可能な課題に関して、さらに、研究開発展開の促進や臨床/研究のバックヤードを効率的に活用することなどを協議・相談する場として様々な「健康科学ビジネス懇話会」を企画し、その第1弾として、特に、”住”・”環境”・”街区”などの領域での課題を中心に「科学的根拠に基づいた健康科学環境の実現に向けた研究開発」に関して協議・相談する「”健康医学空間創出”事業化コンソーシアム」キックオフ会合を11月22日に開催致しました。
今回、それに引き続いて、「抗疲労研究における究極の成果物の開発」や「科学的根拠に基づいた健康科学食品の実用化に向けた研究開発」に関して協議・相談する「”スーパーフード創出”事業化コンソーシアム」キックオフ会合を12月13日(金)に開催致します。
<「”スーパーフード創出”事業化コンソーシアム」キックオフ会合>
日時:2013(平成25)年12月13日(金)17:00~19:00
場所:場 所:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル 7F ナレッジサロン内プロジェクトルーム
http://kc-i.jp/facilities/salon/
内容:
①開催にあたって
②会合運営・活動展開に関する事項の協議
③プレゼンテーションと質疑応答
”スーパーフード”の観点に関連する領域でこれまでに取り組まれてきた先駆者を代表して4名の講師に、「これまでの取組みのご紹介」、「遭遇 してきた課題や問題」、「今後目指すところや打破するべき難題」さらには「各々のお立場から、本懇話会に望まれるもの」などをご披露いただきます。
・小島明子先生(大阪市立大学大学院生活科学研究科 食・健康科学講座 栄養機能科学分野)
・市村彰男先生(大阪市立大学大学院理学研究科 物質分子系専攻)
・杉野友啓様(株式会社総合医科学研究所 代表取締役)
・藤井健志様(株式会社カネカ QOL事業部)
④(総合的な)意見交換・討議
⑤今後の予定など
先のブレーンストーミングで既にご参加表明いただいた方々を中心にスタートする予定です。
ただし、今回会場となりますナレッジサロンへの参加者の入室手続きにあたり、事前に参加者の名簿提出が必要となっております。
つきましては、誠にお手数ですが、既にご参加表明の皆様も含め、改めて下記のご案内(PDF)をご参考の上、必ず参加をお申込みください。
お手数ですが、なにとぞよろしくお願い致します。(お問合せ〆切:12月11日(水)17時必着)
●「スーパーフード創出」事業化コンソーシアム キックオフ会合開催のご案内
なお、以下の予定で他も順次開催予定です。
◆12月13日(金)「スーパーフード創出」事業化コンソーシアム
◆明年1月~3月予定 「超高感度センシング健康生活創出」事業化コンソーシアム・「脳科学ビジネス創出」事業化コンソーシアム
◆明年2月~3月予定 「健康医学空間創出」事業化コンソーシアム・第2回会合
◆2014年1月29日(水)第2回”うめきた”ライフサイエンス新基軸構想ブレーンストーミング
引き続き、当ホームページなどで情報を公表致します。
ご注目下さい。